93歳のおばあちゃまのお話に❤涙
今晩は今日も一日お疲れさまでした。
朝 娘を施設に送り届けて帰る途中に
絶景ポイント発見
右側奥にチィラッと富士山が見えました
朝 娘を施設に送り届けて帰る途中に
絶景ポイント発見

右側奥にチィラッと富士山が見えました


雲の隙間から


娘の介護体験 2日目
今日も93歳のおばあちゃまから人生の
感動するお話を聴くことが出来たそうです

お迎えに行ったときに娘が泣きながら
私にその内容を話してくれました。
娘は最初に
『未熟な自分にはその内容が上手く伝えられないけれど』と
~ おばあちゃまのお話 ~
幼い時に凄く貧しくて 食べ物も満足に食べられなかった時
母親が『長い人生の中には必ず幸せな時が来る』と
言っていたそうです

でも47歳と53歳の息子さんを次々癌で先に亡くして
『長く生きているから辛く悲しい思いもした』
けれども
『人生ここまで生きていて最近になって分かったこと』
年を取っても昔と違って施設でこうして良く見てもらえるし
お金が有るから施設にも来れる
しみじみ 『お金は大切なもの』だと・・・
そして家族に対して感謝の言葉を
『今が幸せで有難い』と
娘はそのおばあちゃまの深く優しい言葉に心を打たれたそうです。
それから最近感動したお話もしてくれたそうです。
電車に乗ったら座る所が無かったけれど
1人の小学生が気付き『おばあちゃんに席を譲らないと』と
『みんなに声をかけて席を譲ってくれただよっ
今でも こんな優しい子供がいるだぁ~と感動して
その時に名前を聴いておいただよっ
だから
小学校へ その子がしてくれた事を書いて
褒めて上げて下さいと手紙をかいただよっ
子供たちに鉛筆を一本づつ買って上げてください
と5000円も一緒に入れて
そうしたら
先生と生徒全員でこんなに

先生のお手紙には『各教室に鉛筆削りを買わせて頂きました』と
書いてあったとか
『今ではこの手紙が私の宝物だと』
施設に入れられたと嘆く人もいれば
お嫁さんに感謝するおばあちゃまもいる
しあわせの感じ方は人それぞれ有りますが

今日 娘がこのおばあちゃまに出会い
素敵なお話を伺うことができ(気づきを頂けたこと)
に感謝致します

しあわせはいつも自分のすぐ側にある

*最後までお読み頂いてありがとうございました。
しあわせのおすそわけ

おやすみなさい

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